トップページ > ボーカルスクールについてインタビューしてみました! - ボーカル 生徒インタビュー 小山麗奈さん -
─ 小山レイナさんが歌を始めたきっかけは?
学校に入る前は声楽も習っていたのですが、やはり自分でできる範囲っていうのはどうしても限られているので、自分より経験がある学校の先生にみてもらって、こういうところが足りないというのを教えてもらわないと これ以上は成長できないなというのを私は感じたので学校で習う事にしました。
─ 歌を習ってみてどうでしたか?
自分だけでやっているときは、自分自身で「うん、できてるじゃん?」って思っていたのですが、人に聴いてもらった時に「こういうところが出来てない」「こういうところを直した方がもっと良くなるよ」って、自分では気が付かない部分を教えてもらう事によって、昔
に録音した歌よりも、習い始めてから録音した歌の方が格段に上手くなっているので、やっぱり人から教わるのは大事な事なんだなと思いました。
─ 具体的にどのようなところが習ってから変わりましたか?
一番は発声の部分です。今までは基本的な事すらわからないで、見よう見まねというか適当に真似ていただけでしたが、基礎的な事からウッドで教えてもらえたので根本的な発声技術の底上げができたと思います。
─ ウッドのライブイベント等には参加したりしますか?
はい。いつも参加しています。ボーカルスクールのライブって私が思っていたよりも大規模ですし、設備もちゃんとしています。人前に出て歌ったり演奏したりするのは、自分にとってとてもプラスになる事なので、気軽にライブに参加できるというのはスクールに入る一つの大きなメリットではないでしょうか。
─ 学校の雰囲気とかはいかがですか?
私はウッドの全日制のヴォーカル本科に通ったのですが、最初は回りの生徒さんとどんな話題で会話すれば良いのかわからないのでおとなしくしていました。みんなもおとなしいかったのですが、だんだんワイワイガヤガヤと仲良くなってきました(笑)。
プライベートでも遊べるような仲良しの友達とかもできたし、普段では知り合えないような同じ趣味の人とたくさん知り合えることなど、やはり同じ目的を持った人がいてとても良いなと思いました。
─ 将来の夢はなんですか?
わたしはベースもやっているのでベースボーカルでユニットやバンドを組んでみたいです。曲も作って自分の世界を表現したいです!その時は皆さん応援してくださいね。
─ 最後に何かメッセージをお願いいたします。
本当に音楽がやりたくてうまくなりたいのだったら、まずは基礎的な勉強をしなくちゃいけないと思うし、ある程度できる人でも やっぱり自分ひとりでやるには限界があると思うので、プロの人に習って正しい技術を身に着けるという事はとても大事だと思います。初心を忘れずに。