ボーカルスクールの生徒若園美咲（わかそのみさき）さんにインタビューしました | ボイストレーニングで歌が上達！| ミュージックスクールウッド

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─ 若園美咲さんが歌を始めたきっかけは？

学校で友達とバンドを組んでいて、もっともっと歌が上手くなりたいなと思って習い始めました。

─ 習う前は独学ですか？

はい。習う前は、ボーカル教則本や、ネットで色々と調べて勉強していました。発声、腹式呼吸、あとはミックスボイスのやり方などですね。でも結局、本やネットの情報だけではある程度の知識はつきますが、実際には満足できるレベルにはならないので、しっかりとした学校で習おうと思いました。

─ 習ったらどのようなところが変わりましたか？

いろいろあります。一番は高音を出し続けると喉が痛くなったのですが、今はそういった事はなくなりました。そして友達からもカラオケに行った時や、バンドの校内ライブの時に「上手くなったねー」って驚かれました。あとは、今までは自分の好きなPOPSばかり歌っていたのですが、歌の幅を広げるためにジャズやボサノバなどを先生に教わりました。そうしたらPOPSを歌っても質が変わってきて、とても個性が出せるようになりました。

─ 若園さんがウッドで習おうと思ったきっかけは？

いくつかの良いと言われているボーカルスクールの体験レッスンを受けてみました。他のスクールは一人一人に合わせた教え方ではなく、決められた内容をカラオケを使って進めていくだけだったので、指導とカリキュラムが機械的に感じました。ウッドはちゃんと私のレベルを見て、個人のスキルに合わせて教えてくれたので「とてもいいなっ、ここで習いたい」と思いました。